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オムロン KP40K-P・KP40K2-P・KP40K2-P-Aの後継機は?代替推奨品2機種と修理か交換かの判断【2026年10月確認】

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PR:当ページのリンクには広告が含まれています。|確認日:2026年10月10日(メーカー・JET・経済産業省の公開資料で確認)

KP40K-Pは、オムロンの「屋内仕様 KPKシリーズ」に入る屋内用のパワコンで、JETの初回登録は2011年8月、出力は4.0kVAです。

同じ代替推奨品になるKP40K2-P・KP40K2-P-Aも、このページのまとめの表で扱っています。

結論:オムロン KP40K-Pの後継機は?
  • メーカーの代替推奨品はKPK-A40・KPW-A55-2PJ4の2機種
  • 分かれ目は、外部入出力端子に警報機などをつないでいるか。つないでいなければKPK-A40
  • JETの認証は2011年8月〜2016年8月(MP-0004)。期限は製造・出荷の期限で、付いている機器の使用期限ではない
  • 交換費用の目安は、5kWの住宅用で38.4万円程度(経済産業省 調達価格等算定委員会、2026年2月公表の太陽光発電協会への聞き取り)。実際の金額は見積もりで決まる

\ 蓄電池やハイブリッドへの入れ替えも候補に入る人へ /

目次

KP40K-Pはどんな機種?

項目 KP40K-P
JETの登録者 オムロン阿蘇株式会社
シリーズ・置き場所 屋内仕様 KPKシリーズ(屋内)
出力 4.0kVA
電気方式 単相2線式・202V
直流の入力範囲 60V〜370V
運転力率 0.95以上
単独運転の検出(能動的) ステップ注入付周波数フィードバック方式
単独運転の検出(受動的) 周波数変化率検出方式
電圧上昇の抑制 有効電力制御
JETの特記事項 FRT要件 位相変化未対応
JETの初回登録 2011年8月17日(登録番号 MP-0004)
認証の有効期限 2016年8月16日(更新0回)
販売終了の公表 オムロン FAQ No.141で販売終了製品として掲載
出典:JET「低圧系統連系保護装置等の認証抹消リスト【太陽光発電多数台用】」(2026年8月25日)、オムロン「販売終了製品」・FAQ No.141。確認日:2026年10月10日

このJET登録は5年あまり続き、認証の期限(2016年8月)から2026年10月まででおよそ10年がたちました。

JETの特記事項は「FRT要件 位相変化未対応」で、後の世代の登録とは書き方が違います。

KP40K-Pと代替推奨品のちがい

オムロンが挙げるKP40K-Pの代わりは、条件によって2通りです。

スクロールできます
項目 KP40K-P KPK-A40 KPW-A55-2PJ4
選ぶ条件 今の機種 リレー出力端子とゲートブロック入出力端子を使っていない リレー出力端子かゲートブロック入出力端子を使っている
置き場所 屋内 屋内 屋外
出力・定格 4.0kVA 4.0kW 5.5kW
直流の入力範囲 60V〜370V 50〜450V(1入力) 50〜450V(4または2入力)
停電時の自立運転 JETに記載なし あり(2.0kVAまで) あり
JET認証の期限 2016年8月16日 2031年2月22日 2028年2月13日
出典:オムロン FAQ No.141(2024年12月現在)、JET 認証抹消リスト・認証登録リスト(2026年8月25日)、オムロン 製品ページ。確認日:2026年10月10日

数字の上でKP40K-Pの出力(4.0kVA)と比べると、KPK-A40(4.0kW・同じ)、KPW-A55-2PJ4(5.5kW・+1.5)です(KP40K-Pの値はJETの記載どおりのkVA、代替推奨品は定格のkWなので、目安として比べています)。

KPK-A40は、入力電流は33Aで、従来のKPK2(28.5A)より大きい。旧KPK・KPHシリーズの取り付けベース板をそのまま使え、脱衣所にも置ける作り(メーカー案内)。

KPW-A55-2PJ4は、外部入出力端子のある型。完全自家消費用のため、売電する従来の使い方に切り替えて使う(メーカー注記)(メーカー案内)。

外部入出力端子に警報機やOVGR・RPRをつないでいる場合は、端子のある型に替えるようメーカーは注意しています。

KP40K-Pの買取期間・保証の節目と、修理か交換か

節目 KP40K-Pの場合
認証品として出荷できた期間 2011年8月〜2016年8月
その間に付けた家の買取期間(10年)の満了 2021〜2026年ごろ(設置が遅れた家はその分あと)
保証が10年だった場合の切れ目(目安) 2021〜2026年ごろ(保証書の期間が優先)
2026年10月時点の経過 出荷の期限から約10年
編集部がJETの登録期間から計算した目安。買取期間は住宅用10年(資源エネルギー庁)、固定価格買取制度の開始は2009年11月。確認日:2026年10月10日

計算の上では、KP40K-Pの家の多くは買取期間も10年の保証も過ぎた時期にあたります。

保証が残っていれば購入先経由の修理、保証が切れて買取期間が残っていればKPK-A40・KPW-A55-2PJ4へのパワコンだけの交換、買取期間が終わったなら蓄電池つきの組み合わせも候補、というのが編集部の整理です。

売電単価と家で使う電気の単価の差、蓄電池の費用、補助金の調べ方はパワコンの寿命と交換の判断の表にまとめています。

\ パワコンだけの交換も、蓄電池つきも /

KP40K-Pが止まった・直したいとき

本体を開けたり配線を触ったりしない。 エラー時の調査と処置は、電気工事士の資格を持つ人が行うようオムロンは求めています。

直すときは、KP40K-Pの銘板と表示部の写真、保証書を用意して購入先へ相談します(オムロンは施主への直接の窓口を設けていない=FAQ No.86)。

よくある質問

オムロン KP40K-P・KP40K2-P・KP40K2-P-Aの後継機はどれですか?

メーカーの代替推奨品はKPK-A40・KPW-A55-2PJ4です。KP40K-Pの設置状況(外部入出力端子を使っているか)で1つに絞ります。

KP40K-PのJET認証が切れていても使い続けられますか?

認証の期限(2016年8月16日)は製造・出荷の期限で、期限内に出荷された機器は認証登録品として扱われます。使い続けられるかは機器の状態しだいです。

KP40K-Pと同じ代替推奨品になる型番はほかにありますか?

オムロンの表では、KP400・KP401・KP40E・KP40F・KP40H・KP40Jも同じ組み合わせ(KPK-A40・KPW-A55-2PJ4)です。

KP40K2-P・KP40K2-P-Aにも当てはまります

次の2型番は、オムロンの表でKP40K-Pと同じ代替推奨品が案内されている型番です。

スクロールできます
型番 置き場所・出力 JET登録(認証の期間) 販売終了の公表 代替推奨品 KP40K-Pとの違い
KP40K-P 屋内・4.0kVA MP-0004(2011年8月〜2016年8月) オムロン FAQ No.141で販売終了製品として掲載 KPK-A40・KPW-A55-2PJ4 このページの型番
KP40K2-P 屋内・出力はJETリストに記載なし JETの抹消リストに型名なし オムロン FAQ No.141で販売終了製品として掲載 KPK-A40・KPW-A55-2PJ4 型名の末尾だけ違う
KP40K2-P-A 屋内・4.0kW MP-0011(2012年5月〜2022年5月) オムロン FAQ No.141で販売終了製品として掲載 KPK-A40・KPW-A55-2PJ4 JET登録が別(2012年登録)・出力が4.0kW
出典:オムロン FAQ No.141(2024年12月現在)、オムロン「販売終了製品」、JET「低圧系統連系保護装置等の認証抹消リスト」(2026年8月25日)。確認日:2026年10月10日

KP40K2-PはJETの抹消リストに型名がなく、型番と後継はオムロンのFAQ No.141で確かめています。

銘板の型番が表のどれかなら、このページの比較表と節目の考え方がそのまま当てはまる、というのが編集部の整理です。

型番 KP40K-Pとの関係
KP30K2-A 代替推奨品が一部同じ(KPK-A40)
KP40F 代替推奨品が一部同じ(KPK-A40・KPW-A55-2PJ4)
KP55F 代替推奨品が一部同じ(KPW-A55-2PJ4)
KP55M2-PJ4 代替推奨品が一部同じ(KPW-A55-2PJ4)
KP400 代替推奨品の組み合わせが同じ
KP401 代替推奨品の組み合わせが同じ
KP40E 代替推奨品の組み合わせが同じ
KP40H 代替推奨品の組み合わせが同じ
出典:オムロン FAQ No.141(2024年12月現在)、JET 認証抹消リスト(2026年8月25日)

オムロンの販売終了50型番はオムロンのパワコン一覧の表にまとめています。

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